夫婦生活をうまくやっていくコツ。
これはきっと、社会に出ても必要な「技能」の一つと言えるでしょう。
今日はこんなネット記事を見ました。
シャンプーの詰め替えをやったか否か
ええ、そんな程度の内容です。
しかし、夫婦生活は当人同士しかわかりえないもので?
その感情の矛先は色々なパターンがあると思うのです。
では、具体的にどのようなパターンがあるのでしょうか?
シャンプーが切れた(切れそうな)時に起こる家族間の精神
1.シャンプーが切れたが、詰め替えを行わない夫または嫁(子供や家族)
2.そろそろ切れそうなシャンプーを、次の人の為に入れた夫または嫁(子供や家族)
3.せっかく詰め替えたのに感謝されなかっただけでは飽き足らず、むしろお前がやれ状態
1に関しては、まぁいるでしょう。
2に関しては、母親であれば多いでしょう。
3に関しては、母親の立場でいれば多いかもしれません。
人間、やっぱりどこかで認められたい褒められたい、承認欲求があるものです。
些細なことも積もれば山になります。
ここ最近、誰かに感謝したことありましたか?
感謝の気持ちを述べずとも、感謝を「想った」事はありますか?
想うだけでも違いますが、口に言葉に出すことによって平和が訪れるものなのです。
それが大きなことではなく、些細な事ならなおさらな事。
例えば
「いつもゴミを捨ててくれてありがとう」
どうですか?
とても些細な事です。
しかし相手はあなたの事を見てくれているからこそ、言う言葉なのです。
自分が言われたらきっと、悪い気はしないでしょう。
褒められて伸びるというタイプは、決して甘えではありません。
厳しい環境に身を置いている人だって、どこかに承認欲求はあります。
これを満たしあうことによって、お互いの平和は保たれるのです。
このような稚拙な記事を読んでくれて、ありがとうございます。